株式会社ナノソフト


3DQuickPress パワーアップ!!

3つの特徴!!

「3DQuickPress」の3つの特徴
今回はPRLによるパンチ設計を特集します。


自動フィーチャー認識 - ブランク展開 -

アンフォールド機能は、優れたフィーチャー認識技術をベースに開発されいます。SolidWorksで作成したシートメタルパーツはもとより、インポートされたデータも扱うことが可能です。プレス加工フィーチャーを自動で認識→展開する機能は、まさに設計者のための強力なツールです。

ハイパフォーマンス - ストリップレイアウト設計 -

とにかく速い!!
例えば、500工程のレイアウトだとしても、そのパフォーマンスは落ちることはありません。3DQuickPressだけの独自技術が圧倒的なパフォーマンスを提供します。

PRL(Production Ready Library) - 金型構造設計 -

3DQuickPressはストリップレイアウト設計で定義されたパンチを全て自動的に作成します。
そのPRLがパワーアップ!!

PRLが強力にパワーアップしました

カットパンチを編集する編

カットパンチの編集機能が強化されました。フランジや溝を追加するコマンドが追加されました。ムービーでは、プロファイルグラインダーの作成もしています。

新ベンドパラメータ編

ベンディングPRLを挿入後にも、パラメータによる詳細編集を行えます。

成形パンチ編

パンチとダイの形状は、フォーム形状にしたがって、パンチの高さは、フォーム形状まで自動で押し出されるように機能アップしました。

ストリップコンポーネントを使う編

ストリップコンポーネントは、ユーザーが作成したスケッチをストリップレイアウトのフィーチャーとして定義することのできる便利な機能です。例えば、パイロットを定義して­みましょう。

パンチパーツのショルダー作成編

PRLで配置したパンチパーツに切欠きやツバを作成する機能が追加されました。 もともと、PRLでは切欠きやツバが付いた状態で自動作成することができますが、新たに追加したい場合や、PRLにスロットやツバの定義を させていない場合でも、後から、かんたんに作成することができます。

パンチパーツのホール修正編

プレートに作成される穴は、パンチパーツに設定されたExtudeHoleによってあけられます。そのホールを編集するための機能が強化されました。

干渉チェックと逃がし形状作成編

干渉検出した後に、逃がし形状を作成する機能が強化されました。見ながら直せるので、ポカミスはなくなります。

プレートの逃がし形状作成編

『クリアランスツール』を使って、かんたんに逃げを作成できます。 干渉した部分の一部を選択すると、逃がし形状領域を自動的にプレビューします。

パンチ/ダイセット設計編

垂直ダイセット設計構造が可能になりました。ダイセット表示を管理する表示ツールが実装され、プレート類の表示やそれに伴う編集が簡単にできます。 パンチ設計でストリップレイアウトのステーションを別けた垂直方向での設計もサポートします。

標準部品を挿入する編

標準部品を挿入します。スケッチで点(もしくは矩形)を作成すると、選択した部品が挿入され、穴があけれます。 部品のサイズ変更はパラメータを修正すれば、簡単に変更できます。位置の修正はスケッチを修正します。 もちろん、穴は自動的に修正されます。

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